'24/6/16 主日礼拝「み言葉に対する姿勢」

聖書箇所 Ⅰテサロニケ 2:13

こういうわけで、わたしたちもまた、絶えず神に感謝しています。あなたがたが、私たちから聞いた神のことばを受けたとき、それを人間のことばとしてではなく、事実そのとうり神のことばとして受け入れてくれたからです。この神のことばは、信じているあなたがたのうちに働いています。

 

 み言葉に対する姿勢で大切なことは、み言葉を神様の言葉として受け入れるということです。テサロニケのクリスチャンたちは、み言葉を人間の言葉としてではなく神様の言葉として受け入れました。神様は、神様の啓示の中で、神様のお言葉としてご自分を正しく明らかに示されました。またみ言葉に対する姿勢で大切なことは、み言葉を口ずさむことです。そのためにみ言葉を、何度も読み返し、味わいながらみ言葉を口ずさむのです。この様な姿勢に神様は豊かな祝福を注がれます。