'22/6/26 主日礼拝「神による創造」

聖書箇所 創世記 1:1~5

初めに神が天と地を創造された。地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり、神の霊がその水の面を動いていた

 

 み言葉は、神様が最初に世界を創造されたと語っています。1節で、すべての最初において、元となる物質や原材料によらず、何もないところから神様が創造されたことを語っています。神様は、全く何もないところから創造されたお方なのです。この様なことは、神様以外には、到底ありえないことです。そしてこの創造において、三位一体の父なる神様と子なる神様と聖霊なる神様が働かれました。「神」は、原文では、複数形が使われていますが、これは、「神々」を表すのでなく、三位一体の神を暗示しているかと思われます。この様にして神様は、創造のみ業を通してご自身の栄光と偉大さを現わされましたこのような主をあがめ、主に賛美をささげましょう。