使徒の働き 2:1~4
すると天から突然、激しい風が吹いて来たような響きが起こり、彼らが座っていた家全体に響き渡った。
ペンテコステに関しては、主イエス様が最後の晩餐で、弟子たちに聖霊様をくだされると約束されて、十字架の死から復活されて後、五十日目のペンテコステの日に、聖霊様が彼らに降り、約束が実現しました。降られた聖霊なる神様は、目で見ることが出来ないお方ですから、「風のような聖霊」としてお降りになられました。風はそよ風のような時は、聖霊様に導かれて、私たちの魂は平安を頂き、何とも言えない魂しいの安らぎ、心地よさを受けます。魂は満たされ、新しくされていきます。しかし強風のような時は、聖霊様によって、私たちの心の罪が厳しく示されます。この現実に私たちは落胆しますが、罪、汚れを悔い改めるならば、聖霊様は、私たちの罪、汚れを許し、立ち上がらせてくださいます。このように働かれる聖霊様に導かれて歩みましょう。