11/3 主日礼拝「永遠の愛で愛される」

聖書箇所 エレミヤ 31:3、イザヤ 43:4

主は遠くから、私に現れた。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに、誠実を尽くし続けた。」/

わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。だからわたしは人をあなたの代わりにし、国民(くにたみ)をあなたのいのちの代わりにするのだ。

 

 この聖書箇所には、神様から与えられる永遠の愛が現されています。は愛し合っていても愛が続かず、破たんする場合があります。そのような中で神様の愛は、キリスト教の中心であり、また本質だと言われます。永遠とは時間的に始めがなく終わりがないことです。「永遠の愛を持って愛された」とは、神様がいつまでも私たちを愛されたと言うことです。また神様の愛は誠実と真実を持った永遠の愛なのです。さらにこの愛は、主イエス様の十字架によって実現しました。今も主イエス様を通して永遠の愛、誠実、真実の愛が、私達に注がれているのです。