2/24 主日礼拝「礼拝とは」

聖書箇所 詩篇 100:1,2

全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。

 

聖書が示す礼拝は、2節に「仕える」とあります。礼拝とは、仕えるということです。また創世記において、アブラハムは神様から遣わされた3人をひれ伏して迎え入れたとあります。礼拝とは、ひれ伏すことでもあるのです。その礼拝の対象は主なる神様です。どうして喜びを持って仕えるのか(礼拝するのか)、それは神様が天地を創造された偉大な力あるお方だからです。私達はこの創造主なる偉大な神様に対してひれ伏し、崇め、賛美をささげるのです。また神様は今も生けるお方です。十字架で死なれた主イエス様は、死を克服し勝利し、復活して今も生きておられます。今まで私達は、真の神様を知らず、他のものを拝んでいましたが、今神様の愛と憐れみによってこのお方に本当の礼拝をささげていきたいと思います。「主はいつくしみ深く、その恵みはとこしえまで、その真実は代々に至る。