聖書箇所 創世記 1:1～３
初めに、神が天と地を創造した。地は形がなく、何もなかった。やみが大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。そのとき、神が「光よ。あれ。」と仰せられた。すると光ができた。
２０１９年 新年おめでとうございます。迎えました２０１９年が幸いな年となることを願っています。その中で揺るがない確かな歩みは、神様に依り頼んでいく信仰による歩みです。旧約聖書の創世記１章には、神様が天地を創造されたことが記されています。聖書が示す神様は、世界を創造されたお方です。宇宙も、大自然も、そして私達人間をも創造された、偉大な力あるお方です。世界を創造された時、神様は、「光があれ」と仰せられて創造されました。ですから創造の神様は、「語られる」ことによって、生きておられるお方であり、結びつきを持たれるお方です。今日においても神様は、聖書を通して「語りかけ」てくださいます。聖書のお言葉を持って導かれます。新しい年も神様の語りかけに心を向けていきましょう。