10/28 主日礼拝「人生の最後」

聖書箇所 創世記 2:16,17、マタイ 16:27

人の子は父の栄光を帯びて、御使いたちとともに、やがて来ようとしているのです。その時には、おのおのその行いに応じて報いをします。

 

人は誰でも最後には死を迎えます。誰もこの死を避け、逃れることは出来ません。この聖句から分かる様に、死は神に背いた罪の結果なのです。人は死を迎えた後どうなるのでしょうか。聖書は、すべての人が裁かれると宣告しています。「すべての人」ですから、もちろん私達クリスチャンも含まれ、地上における生き方によって裁かれるのです。神様の聖と義が下されるためにすべての人が裁かれるのです。次に天国か永遠の滅びかに分けられて行くのです。ですから人は、人生の最後を迎え死を迎えた時、まず地上における生き方によって裁かれ、その後主イエス・キリストを信じた者は天国に移され、永遠の命を受けるのです。天国を目指し最後まで忠実に励みましょう。